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小花さんのおはなし

そば処 小花

① 名前:山田 史樹(やまだ ふみき)
② 生年月日:1969年1月16日
③ 現在の仕事歴:30年

④ 自己紹介・経歴・略歴・家業を継ぐきっかけ等​

高校卒業後、これといってやりたい事もなかったので、東京上野尾張屋、日本橋尾張屋で一応修業。4年後、酒の呑み方だけ学び帰郷。長男(男1人)なので、仕方なく家業を継ぐ。蕎麦は嫌いでないので、転職する事もなく現在に至る。最近ようやく半人前を脱却して、0.8人前位にはなれたかと自負。1人前の蕎麦屋を目指し、まだ修行中。

⑤ お店の概要・創業・歴史・どのようなお店ですか?​​

大正4年に曽祖父が鳴子駅(鳴子温泉駅)開業と同時に鳴子に住みついたそうです。 以来、小料理屋、外食券食堂等を経て、先代より蕎麦屋専門店として営業しています。 小花としての開業はおそらく100年を越えていますね。

⑦ 鳴子温泉お気に入りの場所

・居酒屋、スナックのカウンター

その日その日の自分の気分で行くが、いつも気持ちいいし、落ち着く。 たまのカラオケでストレス発散も捨て難い。

⑧鳴子温泉のお気に入りの温泉・行きつけの温泉

・共同浴場 滝の湯 産湯

誰でも有料で入れるが、元々地元の人々の風呂。毎日入っている。温泉情緒があり最高。

・ゆさや旅館

滝の湯の隣にある名湯『うなぎ湯』腰痛もちの自分には特に冬場が最高。

・鳴子観光ホテル

源泉を何本も所有し、常に熱からず、適度な温度。浴槽も広くゆっくり入れる。

⑨鳴子温泉の好きな食べ物・好きなお店

・「西條菓子店」の温泉まんじゅう

いわずと知れた温泉まんじゅう。やはり温泉地ならではの定番。

・「餅処 深瀬」の栗だんご

持ち帰る前に店内で食べてほしい。

・「おかしときっさ たまごや 」のわらび餅

元々は元祖。日持ちするので手土産にいい。 深瀬さんの娘さんは新進気鋭のパティシエとして、玉子屋さんの店主は洋菓子の古典を知る パティシエで、両方なかなか美味。

・「西條菓子店」の金つば

うちの親父の幼い頃からの大好物。

各商品の紹介・概要・PR・おすすめポイント等

1. 地鶏南蛮蕎麦

放し飼いにした軍鶏系の肉を使用。きめの細かい油が特徴で、出汁と蕎麦によく絡み美味しいです。 肉そのものは弾力があり、旨味があります。

2. 天ざる蕎麦

我が家で地鶏南蛮に次ぐ人気商品。たまに、季節の地場野菜や山菜が付く事もあります。

3. かけ蕎麦 、ざる蕎麦

極く普通の定番品ですが、やはり味わってほしい品です。

「そば処 小花」

鳴子温泉湯元87 / Tel 0229-83-2126

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